こんにちは♪
2021年8月現在!
スマホ講師の「かみっく」と申します!
携帯を契約する際の知識を凝縮して、ここだけは知っておくべき「知識」を、現役スマホ講師である「かみっく」が「スマホの契約とは、こう成り立っている!」という【全国の方に伝えたい知識】を凝縮して、どなたにでも分かりやすく解説します!
スマホの種類って、「いっぱいあるから選ぶ基準が分からない…」「調べても情報が多すぎる…」「カメラの良さとか、性能の良さとか、名称や数字で言われても良く分からない…」「知ってて当然そうだから、恥ずかしくて誰にも聞けない…」「もっと分かりやすく説明して?」と思っていませんか?
大丈夫です!「3分」で分かります!
これから初めてスマホ本体を購入する、または、現在契約しているスマホの良さの基準、が気になっている方が、【スマホ本体はこれで悩むことなく選べる!】と思って頂けるよう、悩みが解決できたら幸いです!
◆概要
スマホの種類や、性能によって、スマホ本体代が変わります!では、「スマホの種類、性能、本体代金」について、順番に分かりやすく解説します!
これでアナタも、スマホのスペシャリスト!
分からない方にも、ぜひ伝えてあげてください!
2021年「スマホ本体」を選ぶ「基準」はココを知っておこう!
スマホ本体を選ぶ順番はこちら!
- 【本体を選ぶ】種類と選び方について
- 【性能を見る】機能や選び方について
- 【金額を見る】それぞれの相場について
難しく考えず!シンプルに選ぶ基準を解説します。
スマホ本体の「種類」
スマホ本体は【2種類】のみ!
【iPhone(アイフォン)】か【Android(アンドロイド)】です。
【iPhone(アイフォン)】
[Macパソコン] というイメージ
車で例えると「オートマ車」
スマホ初心者さんにはオススメです!
【Android(アンドロイド)】
「windowsパソコン」 というイメージ
車で例えると「マニュアル車」
スマホ中級者さんにはオススメです!
スマホ本体の「性能」6つ!
選ぶ基準は、この「6つ」だけでOK!
全ての機能や性能が、高ければ、高いほど、
本体代金が上がります。
【外見】について
- 【大きさ】:見やすさ重視、手になじむ大きさであること
- 【重さ】:持っていて疲れない程度
- 【厚さ】:握って親指が届く範囲を確認
- 【色】:ケースを付けて着せ替えが可能
【性能】について
- 【処理速度の速さ】金額に比例します!
押した物が「最低3秒以内」で反応することが前提
【容量】について
- 【64GB~128GB】で十分です!
写真やビデオをいっぱい撮る方は「128GB」を選ぼう!
【カメラ】について
- 【レンズの数】金額に比例します!
レンズの数が多いほど、綺麗な写真が撮れます!
【5G対応】について
- 【最新の電波】(2021年であれば非対応でも問題なし!)
長く使う為に【5Gに対応】している物を選ぼう!
高額になる場合は、【4G対応】だけでもOK!
【使う用途】について
- 【何に特化しているスマホか】金額に比例します!
ゲームに特化、音に特化、動画に特化、写真に特化、
容量に特化、電波に特化、防水に特化、など
スマホの本体代金の相場
【iPhone】を選ぶ
iPhoneを選ぶ【メリット】
- 「操作性」が統一されているので、スマホ初心者さんにもオススメ!
- セキュリティーが万全!
- 新しく買い替えても、大幅な使い方が変わることなく安心!
iPhoneを選ぶ【デメリット】
- iPhone SE(第2世代)以外は金額が高額(毎月の分割購入がオススメ)
iPhoneの金額
表示価格は、Apple公式サイトを基準にした表です。
画像を触ると、現在の最安値で購入もできます!
在庫数には限りがあるので、お早目に検討しましょう!
64GB | 128GB | 256GB | 512GB | |
iPhone SE | 49,280円 | 54,780円 | 66,800円 | – |
iPhone 11 | 71,280円 | 76,780円 | 88,880円 | – |
iPhone 11 Pro | 117,480円 | – | 132,624円 | 159,280円 |
iPhone 11 Pro Max | 131,780円 | – | 149,380円 | 173,580円 |
iPhone 12 mini | 82,280円 | 87,780円 | 99,880円 | – |
iPhone 12 | 94,380円 | 99,880円 | 111,980円 | – |
iPhone 12 Pro | – | 117,480円 | 129,580円 | 153,780円 |
iPhone 12 Pro Max | – | 129,580円 | 141,680円 | 165,880円 |
- iPhone SE(第2世代)
スマホの最初はSEで十分!カメラレンズ数1つ!
- iPhone 11
iPhone SEと比べ、大きさが多きい!カメラレンズ数2つ! - iPhone 11 Pro
iPhone 11と比べ、大きさは小さく、処理速度が速い! - iPhone 11 Pro Max
iPhone 11と比べ、大きさが多きい!処理速度が速い!
- iPhone 12
iPhone 11の進化形!画面サイズは同じ。同じ機能。処理速度が速い!5Gに対応! - iPhone 12 mini
iPhone 12を、小さくしたことが魅力!他は全て12と同じ性能!
- iPhone 12 Pro
iPhone 12と同じ大きさと性能。カメラ数3つでさらに綺麗に撮れる! - iPhone 12 Pro Max
iPhone 12より大きい。iPhone 12と同じ性能。カメラのズーム機能が性能アップ!
【Android】を選ぶ
Androidを選ぶ【メリット】
- microSDカードが使える!(容量を増やすことができる)
- Googleのサービスが豊富にあり、無料で使える!
- 細かいところも設定ができる!
Androidを選ぶ【デメリット】
- 「操作性」に「統一性」が無いため、初心者さんには扱いづらい
- 販売メーカーによって操作性、性能基準、価格設定、が違うので、選ぶ基準も統一されていない
- 購入場所は携帯会社。その携帯会社によって、取り扱っている機種が違う
Androidの金額
Androidは、金額に差が有り過ぎるので、「スマホ初心者さんでもバッチリ使える」オススメ機種をご紹介しますね!
最近では、生産国は気にされなくなり、壊れた時などのサポートもバッチリ対応しているので、安心して下さい!
2021年8月現在!かみっくがオススメする機種をご紹介します!
結論!
【スマホ本体の選び方】は、
【iPhone か Android か】
【スマホの性能で金額が変わる】
【取り扱っている携帯会社で選びましょう】
ということです!
スマホを初めて持つ方は、「店舗のある携帯会社」でスタッフさんと一緒に選びましょう!
そして、何に特化しているスマホ本体なのか、金額はいくらか、を明確にして選びましょう!
知識!月額料金を安くする方法
ご存知でしたか?
- スマホ会社は【電話ができる】【インターネットができる】事を提供しています。
- スマホ本体は、【どこから購入してもOK!】なのです!
実は、【スマホ本体の購入】は、【携帯会社との契約】には【含まれていない】と言うこと。
「スマホ本体という物体」は、単純に、【docomo】【au】【SoftBank】というお店で買った物!という扱いです。
- 【八百屋さん】で【だいこんを買った】のと同じ扱いです!
- 【○○電機】という家電量販店で【エアコンを分割にして買った】のと同じです!
- 【携帯会社】というお店で【スマートフォンを分割にして買った】だけなのです!
何を伝えたいかというと、
- 【スマホ本体の購入】と、電話、インターネット、の【契約】は、全く別の手続き!
- 【スマホ本体の購入】は【携帯会社だけが販売先ではない】という事。
- スマホ本体だけを手に入れてしまえば、【スマホ契約会社は選び放題!】
なので、
- 今持っているスマホのまま【電話、インターネットの契約】だけ、他社にすることができます!
- 新しくスマホ本体を購入して【電話、インターネットの契約】だけ、新しく契約することができます!
この【契約】のことを
- SIMカード契約
と言います。
SIMカード契約とは、携帯の「電話」「インターネット」をするためだけの【契約】です。
この【SIMカードの契約】は【格安SIM】や【新料金プラン】と契約すると、チップの様な物をスマホ本体に差し込み、電話とインターネットができるようにすることを意味します。
そして、SIMカード契約の代表として、【docomo】【au】【SoftBank】では、子会社として、新たな新料金サービスを開始しています。
【docomo=ahamo】【au=povo】【SoftBank=LINEMO】です。
次回は、携帯会社の種類、「大手4大キャリア」の「新料金」についてお伝えいたします。
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