iPhoneのバッテリー寿命をなが~くする方法が発覚!?

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かみっく
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元スマホショップ店員の「かみっく」です♪

結論からお話します!

iPhoneのバッテリーは、出来る限り100%を維持して使用している方が、バッテリーの寿命を延ばし、長持ちさせる事が出来ます!

色々なバッテリー寿命の論争は過去から行われていますよね~。
その中でも、iPhoneのバッテリーは使い切ってから充電する方が、バッテリーが長持ちする!?
という事を耳にしますが、2年間の実体験を含め検証を行った結果、

【100%を出来る限り維持しながら使う方がバッテリーの消耗は長く持ちしました!】

なぜ、100%を維持するべきか

なぜ、iPhoneのバッテリーは、ヒトによって消耗が異なるのか。

その理由は、iPhoneは【100%から減った分を、バッテリーの消費(消耗)として扱う】からなのです。

もっと分かり易く伝えると、【100%から40%まで減らした】時、【60%の充電をしますよね?】
その【60%がバッテリーを浪費(消耗)した】とiPhoneが記憶しているからなのです。

これが分かった出来事ですが、以前私の使用しているiPhoneSE(1世代目)のバッテリーが消耗しており、2時間で電源が切れてしまう為、【Appleサポート】へ電話連絡をしてバッテリーを交換する依頼を行う手続きをした際、
【iPhoneのバッテリーの消耗基準は、どれだけ充電を繰り返したか、どれだけバッテリーの減った分を充電したか、によって決まります】と言われたからです。

ちなみに、iPhoneバッテリーの消耗度を確認したい方はこちらです♪

【設定】→【バッテリー】→【バッテリーの状態】→【最大容量○○%】

 

 

 

 

 

新品状態の【最大容量100%】から減っている分がバッテリーの消耗頻度となります。
私の場合、100%の充電をしても、バッテリーを維持出来る器(ポテンシャル)は90%となっている。
と言う事です。

Apple社では、79%を切ると、バッテリーの交換時期だそうです。アップルケアの保証に加入していても、
保証対象になるバッテリー交換は、【最大容量79%】になるまでは対応してくれません…。

その後、古くなったiPhoneSEからiPhoneXRに機種変更を行い、2年が経ちますが、上記内容を信じて、充電をしながらゲームをガッツリ楽しむ事や、テザリングをONにしっぱなし、Wi-FiもブルートゥースもONのまま、節電という事を一切しないまま「え?大丈夫なの!?」と思うようなバッテリーを酷使する状態で使っていますが、
いまだにバッテリーの浪費(寿命)は【90%】で維持しております!自分でもビックリです‥笑

結論!

とにかくバッテリーの寿命を長くしたい、消耗を抑えるなら、充電100%を出来る限り維持させる事!更には出来る限り50%以下に減らさない事をオススメします!

ぜひ真似してみて下さい♪

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